共同創業者

  • 石井 福太朗

    Fukutaro Ishii

    Japan Chief Executive Officer

    モノリスホールディングス代表取締役
    最高経営責任者
マネーコンパス株式会社代表取締役

  • 門垣 良太

    Ryota Kadogaki

    Global Chief Executive Officer

    Monolith Consulting Group代表取締役

  • 奥村 竜也

    Tatsuya Okumura

    Chief Financial Officer

    モノリスホールディングス取締役 最高財務責任者

  • 近藤 真也

    Shinya Kondo

    Chief Sales Officer

    モノリスホールディングス取締役 営業責任者

  • 奥原 充晴

    Mitsuharu Okuhara

    Executive Officer

    モノリスホールディングス取締役

チーム

  • 出雲 紀匡

    Toshimasa Izumo

    Chief Advisory Officer

    最高助言責任者

  • 高野 裕子

    Yuko Takano

    Investment Advisory Department

    投資助言業務部

  • 小池 朝陽

    Asahi Koike

    consultant

    コンサルタント

  • 渡邉 武

    Takeshi Watanabe

    Head of Captive Insurance

    キャプティブ責任者

代表メッセージ

モノリスホールディングス株式会社

Japan CEO

石井 福太朗

モノリスは「お金にまつわる情報格差をなくし、最良の意思決定をサポートするパートナーであり続ける」というミッションを掲げ、日本に新しい金融サービス業を創出したいという思いで産声をあげました。

テクノロジーの発達により、世界でのあらゆる分野で情報が飛び交い、各産業も大きな変革期を迎えております。金融業界においてもグローバルでは最先端の金融サービスに向け、変化し続けております。
しかしながら日本の金融業界は金融市場と投資家との間に生じる情報格差を利用し、高額の手数料で儲けようとする不透明なビジネスモデルが主軸です。

私は国内、米系、欧州系の金融機関で15年以上の経験を積ませてもらいました。
特に、アメリカ本土での富裕層向け金融サービスやプライベートバンカーを目の当たりにして深く感銘を受けたと同時にサービスの進化には衝撃を受けました。

金融商品を販売して手数料をとるという概念がありません。いかにクライアントに必要とさせるアドバイザーであるかが主軸です。
運用のみならず、あらゆる悩みを解決出来るよう多様性を重視したチーム編成に非常に力を入れてました。チームにおいて金融の営業マンは2割程度しかおりません。 まさに金融商品の販売を行う仲介業者ではなく、クライアントファーストを重んじ、良質な金融サービス、アドバイスを行うかとなっております。こちらが近年金融サービスで伸びているRIAです。

日本では独立系金融サービスの多くは商品仲介業者です。中立性を主張しても結局はプロダクトプッシュが主体となり、グローバルで行われている金融サービスから大幅に劣後しております。
そこで考えたことが日本の金融サービスをグルーバル水準に合わせたい、そして日本の金融サービスがグローバルで注目されるようになりたいと思い、起業を決断しました。

運用において大切なこと投資の目的、内容、分析、そして結果にコミットして欲しいというのがクライアントの本音だと私は思います。
だからこそクライアントに対して直接、運用のプロフェッショナルを繋げたい思いからチーム編成においてもファンドマネージャー、アナリスト、アシスタントなど人材に力を入れております。
また海外では当たり前に行っているファミリーオフィスの提供・サポートも日本でスタンダードにしていきたいと思います。 その為にも運用以外であるIT、コンサル、財務・会計・税務、リース、不動産、ヘルスケア、教育といった富裕層が必ず必要とされるジャンルのスペシャリストを揃えて、本物のファミリーオフィスサービスを展開して参ります。

モノリスの語源は巨大な一枚岩です、ギリシャ語のモノ「mono(単一)」とリス「lithos(石)」に由来してます。金融業界に風穴を開けようと思うのであれば、固定概念にとらわれていない、異なる発想を持ったメンバーを集結してチャレンジする必要があると考えます。
そういった想いからプライベートバンク業界以外の出身者が半数以上を占める組織を構築しています。 出自となる生輩が異なる者が集まれば、化学反応が生じ、1+1=3なると信じているからです。

必要な価値を必要な人に届け新しい価値を創出できるよう、世界中の良質な情報を集め、タイムリーに発信し、皆様の夢や理想を実現するパートナーであり続けたいと考えております。